選考で「人間性を見てくれた」食品業界からの転身。未経験から採用メディア担当として活躍できるようになった理由とは
前職は食品商社での受発注業務に従事していたAさん。自分が手配した商品が誰かの手に渡ることにやりがいを感じていましたが、「人」に関わる仕事でよりダイレクトな貢献実感を求め、人材業界への転身を決意しました。
現在はエヌエス・テックにて、製造業を中心とした求人媒体の選定・運用、紹介会社様との連携などを担当しています。なぜエヌエス・テックを選び、未経験からどのように成長したのか。その背景には、彼女自身の「悩むより動く」姿勢と、それを支える会社の温かい文化がありました。
転職先にエヌエス・テックを選んだ理由はフィーリングと包み隠さない姿勢
―食品会社からエヌエス・テックへ転職したきっかけを教えてください。
前職では食品商社で事務職として、商品の受発注業務を担当していました。自分が発注・手配した食品がスーパーに並び、それをお客様が手に取って買ってくれる姿を見るのは嬉しかったですし、やりがいも感じていました。
ただ、仕事をする中で次は”物”ではなく、もっと直接的に”人”に関わる仕事がしたいという想いが芽生えてきました。自分が関わることで、誰かの人生のプラスになるような、そんな手触り感のある貢献がしたくて人材業界への転職を決意しました。

―数ある人材会社からエヌエス・テックを選んだ決め手は何だったのでしょうか?
エヌエス・テックを選んだ決め手は、選考での「面接内容」と「取締役の言葉」です。これまでは経歴など“外面的な部分”に着目されることが多く、他社の面接ではその点を興味本位で深掘りされる場面もあり、少し煩わしさを感じていました。しかし、エヌエス・テックの面接官は学歴や職歴といった表面ではなく、「仕事で困難にぶつかった時、どう行動したのか?」「周りにどう助けを求めたのか?」という私という人間の中身を真っ直ぐに見てくれたように感じました。
また、最終面接で取締役から「将来転職したくなったら、うちを踏み台にしてくれても全然いいからね」と言われたことも印象的でした。「人材派遣会社だからこそ、いろんな求人を見て転職したくなることもある」というデメリットも隠さず伝えてくれた上で、社員の人生を大切にしてくれる会社だと感じ、入社を決めました。
「全体最適」の視点を持ち各拠点の採用課題を解決する
―未経験からのスタートでしたがどのような研修がありましたか?
異業界からの転職で不安はありましたが、入社後の研修制度がその不安を払拭してくれました。最初の3日間は個人情報の取り扱いや会社の仕組みを学ぶ基礎研修があり、その後は配属先でのOJTへ移行します。私のチームには先輩が2名いて、ツールの使い方から業務の進め方まで、マンツーマンで丁寧に教えてくれました。
「一度自分でやってみて、わからなかったら聞いてね」「わかるまでしっかり教えるから」というスタンスで接してくれたおかげで、未経験の私でも疑問をその都度解消しながら、安心して業務に取り組むことができました。

―現在の業務内容について教えてください。
現在は、求人媒体への掲載業務と紹介会社様との連携をメインに担当しています。週に2回、営業(業務部)の方とミーティングを行い、全国の拠点から上がってくる「今、どこで、どんな人材が必要か」という最新情報をキャッチアップ。その情報を踏まえ、どの媒体を選定し、どのような原稿にするかを考え実行するのが私の役割です。
また、意外なところで前職の経験も活きています。以前、北海道の拠点で人が集まらない時期があったのですが、「食品工場はお盆の繁忙期に向けて6月頃から時給を上げて人を集めていた」という前職の記憶から採用難の理由を特定できたことがありました。商材は異なりますが、過去の経験は無駄にならないなと感じています。
―採用業務をする中で頭を悩ませることを教えてください。
全国の拠点からは「すぐに人が欲しいから、この地域限定の媒体を使いたい」といった要望が多く寄せられます。もちろん応えたいのですが、すべての拠点の要望に応えるのは現実的ではありません。一方で、一部の拠点の要望だけを理由もなく応えていると、特別扱いしていると捉えられてしまいます。
そのため、単に要望に応えるだけでなく、「その媒体は他の拠点でも使えるか?」や「会社全体の予算配分として適切か?」という視点で判断しています。判断に迷う時は上司に相談し、現場の想いを汲みつつも、会社全体としての最適解を模索しています。

―採用業務をする中で身についたスキルを教えてください。
「ゴールからの逆算思考」です。前職の受発注業務では、「注文が来たら発注する」という、目の前のタスクを処理するスタイルでした。
しかしエヌエス・テックでは、「12月1日に入社してもらうには、いつまでに何をすべきか?」というゴールが決まっていて、そこから逆算してスケジュールを組む必要があります。
この考え方は、入社時の研修で先輩から徹底して教わったものです。「いつまでに原稿を作る」ではなく「ゴールに間に合わせるために今どう動くか」を論理的に考える力がついたことは、私にとって大きな成長でした。
未経験者でも活躍できるのは、部署を超えたサポート環境があるから

―仕事で困ったことや悩んだ時はどのように対応していますか?
仕事を進めていると壁にぶつかって悩んでしまうこともあります。しかし、エヌエス・テックには周囲に相談しやすい環境が整っていると実感しています。
私は悩み始めると、デスクで「うーん、困ったな…」と大きな独り言が出てしまう癖があるのですが、そうすると周りのメンバーや上司が「どうしたの?」と笑いながら会話に入ってきてくれて、そのまま相談に乗ってくれます。悩んでも一人で抱え込ませない雰囲気があるのは、本当にありがたく感じています。
―仕事で大切にしていることを教えてください。
一人で悩んで時間が過ぎてしまうのが、仕事において一番のリスクです。エヌエス・テックでは、自分が所属している部署だけでなく、他部署の方であっても少しでも業務に関わりがあれば気軽に聞きに行ける環境があります。
私自身、「わからないことはすぐ聞く」というスタンスで、早め早めに周囲を巻き込んで相談するようにしています。そのおかげで、大きなトラブルを未然に防ぐことができていますし、この風通しの良さがエヌエス・テックの大きな魅力だと思います。
仲間を頼りながら全事業の集客にチャレンジする

―今後の展望を教えてください。
現在、エヌエス・テックは「製造業」に加え、「ITエンジニア派遣」「人材紹介」という新しい柱ができています。私はありがたいことに、この3つの柱すべての集客に関わらせていただいています。
製造とITではターゲットも見る求人媒体も異なります。しかし、固定概念に囚われずに、広い視野を持って「ITで使えるこの求人媒体は、製造でも使えるのではないか?」といった横展開を考え、エヌエス・テック全体の貢献につなげていきたいです。
―最後に、求職者の方へメッセージをお願いします。
仕事をしていると、どうしても壁にぶつかることや分からないことが出てきます。その時に自分だけで悩んで時間を浪費してしまうのではなく、きちんと周囲に助けを求められる人の方が、結果的に成長が早いと感じています。
エヌエス・テックでは研修体制が整っており、困った際は周囲が必ず助けてくれるので未経験であることを不安に思わず、まずはエヌエス・テックへ飛び込んで来てほしいです。