プレスリリースを公開しました。【東北トレーニングセンター本格稼働】
東北トレーニングセンターが本格稼働
-車関連工場向け実践型研修プログラムを開始-
製造業に特化した人材派遣事業を展開するエヌエス・テック株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:清水浩二)は、宮城県仙台市に新設した「東北トレーニングセンター」を本格稼働させ、2026年1月より車関連工場を想定した実践的な研修プログラムを開始しました。
同センターは、名古屋市に開所した東海トレーニングセンターに続く2拠点目の人材育成施設です。
工具の取り扱いや安全教育、工程を意識した実技訓練など、実際の製造現場に近い環境で研修を行うことで、製造未経験者でも安心して現場に立てる即戦力人材の育成を目指しています。
日本の製造業では、労働人口の減少や若年層の製造業離れなどを背景に、人材不足が深刻化しています。
加えて、採用後の教育や現場定着にかかる負担も増大しており、企業にとって即戦力となる人材育成が重要な課題となっています。
こうした状況を受け、エヌエス・テックではこれまで全国21拠点で製造現場に即した研修を実施してきました。
さらに、体系的な教育体制を強化するため、トレーニングセンターを活用した人材育成に取り組んでいます。
先行して運営している東海トレーニングセンターでは、車関連工場向けの実践研修を導入した結果、従来は約7割だった工場配属試験の合格率が、研修受講者では全員合格となるなど、即戦力育成の成果が現れています。
今回本格稼働した東北トレーニングセンターでも、実際の工程を再現した実技訓練や安全教育を通じて、未経験者でも安心して就業できる環境を整え、地域の製造業を支える人材育成を進めていきます。
実際の工程を想定した実践型研修
東北トレーニングセンターでは、車関連工場での就業を想定した実践型研修プログラムを実施しています。
研修では、工具の基本操作や安全衛生教育に加え、工程時間(70〜90秒)を意識した作業訓練や危険予知トレーニングなどを段階的に行います。
複数回の実技テストや面談を通じて受講者の習熟度や適性を確認し、配属後のミスマッチを防ぐ仕組みを整えています。
研修スケジュール(例)
0日目
工場見学/入社説明/安全衛生教育
1日目
工具の基礎操作・実技訓練
2日目
工程を意識した実技訓練/危険予知トレーニング
3日目
総合実技テスト/面談
4日目
健康診断/配属準備
このように、現場に近い環境で実践的なスキルを習得することで、配属後すぐに活躍できる人材の育成を目指しています。
研修受講者の声
研修を受けた参加者からは、次のような声が寄せられています。
・「入社前に工具の使い方を学べたことで、スムーズに仕事を始めることができました」(30代男性)
・「工場で働くことが初めてでしたが、動画や資料で現場の様子を知ることができ、不安なくスタートできました」(20代男性)
・「目標設定や仕事を続ける意義について学び、働く上での目標ができました」(40代男性)
今後の展望
エヌエス・テックでは、東北地域の産業特性を踏まえ、2026年7月より半導体関連分野の実習プログラムも開始する予定です。
今後もトレーニングセンターを地域に根差した人材育成拠点として発展させ、ものづくり現場の安定運営と産業基盤の強化に貢献してまいります。
プレスリリース全文
今回の内容の詳細については、以下のプレスリリースをご覧ください。
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