先輩社員インタビュー 04
小山事業所
業務部 業務3課
I.S(2019年入社)
主な業務内容としては、従業員の労務管理・派遣先への応募者の提案活動・入社対応などです。従業員の労務管理は、派遣先を巡回したり、出勤する朝の時間に派遣先へ出向き従業員へ声掛けなどをし信頼関係を深めるのが仕事です。提案活動については文字通り、求職者を派遣先へ提案します。人と企業の架け橋をするような活動です。入社対応については、入社当日に内定者と派遣先へ出向き送り出しをします。これから内定者は新しい職に就くわけなので、その方の背中を押してあげることも大切な仕事です。
わたしの所属する業務3課は、メンバー同士で直接会うことはほぼありませんが、定期的にWebミーティングを開催し情報共有を行っています。ミーティングは課長が中心となり、非常になごやかな空気づくりができています。そのため、社員一人ひとりが自分の意見を発表しやすい雰囲気だと感じています。直属の上司は、わたしの意見をまずは全て聞いてから物事の判断をしてくれるので、わたし自身も意見を言いやすいです。
仕事探しに困っている求職者、人員不足に困っている派遣先とを結び付けることで、両者から感謝の言葉をいただけた時にやりがいを感じます。企業の担当者から「良い人材を紹介してくれてありがとう」、求職者からは「良い仕事を紹介してくれてありがとう」というお言葉をいただけたときには、わたし自身も人助けができたのではないかとうれしく思います。
弊社の仕事をするうえで必要なことは多くあると思いますが、その中でも必要なことはメンタル面の強化だと考えています。目の前の仕事を処理する能力や、コミュニケーション能力ももちろん必要です。しかし仕事上、思いがけない嫌だと思うことはどうしても出てきます。むしろそういうことの方が多いです。そんな時、自分の中で太い信念のようものを持っていれば、ちょっとやそっとのことで折れることはないのではと思います。
今もその途中ではありますが、小山事業所の在籍人数を一日でも早く50人に到達させることです。わたしが入社してから、小山事業所として在籍50人を超えたことはありません。今所長という立場である以上、この在籍50人という目標は責務だと考えています。その先には60人、70人という数字はありますが、まずは目の前の50人という数字を達成できるよう、業務に努めています。